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師崎層群深海化石発掘調査

クラウドファンディング始めました。

突然ですが、愛知県だけに県立博物館がないことをご存知ですか ( ̄▽ ̄;)オイオイ

他の46都道府県にはあるのに愛知県だけに無い、なんで (・・?         各市町村のデータを集積してSDGsのひとつでもある「生物の多様性」を研究して未来に残し、世代と時代を超えてみんなで学習しながら語り合う、そんな基幹となるハブ施設が愛知県にはありません。このような現実を知ってもらうために動き出しました。

都道府県別GDP県民所得が国内第二位、世界の国と比較しても、イスラエル一国のGDPと肩を並べるほどの経済力を誇りながら、県立博物館を国内で唯一持っていない県、それが愛知県です。※1

46都道府県の中で37の都道府県には博物学の基本となる自然史展示が設けられています。愛知は江戸時代には「尾張本草学」が盛んで日本の博物学をけん引した地域であり、明治25年には日本で2番目の自然史博物館(日本初の私立博物館)として愛知教育博物館が開館しています。しかし いつの間にか他県から大きく引き離されて周回遅れとなってしまいました。 わたしたちは、とり残された愛知県に自然史系の県立博物館設置を目指しています。

(※1 2021年6月現在、都道府県立または国立の博物館を持っていない県)

明治時代の尾張本草学に現れる師崎層群の魚化石

みなさまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

猿投山の球状花崗岩、幸田の地震断層、西尾のヒメタイコウチ、蒲郡や足助のヒメハルゼミ、オオサンショウウオ、ナメクジウオ、刈谷のカキツバタ群落、田原や武豊の湿地植物などなど、愛知県の天然記念物は多くあり、県が指定する天然記念物の数を見ても愛知県は全国で18番目と中上位に位置しています。そのほか、各市町村が指定した天然記念物も数多く存在します。

鳳来寺山「名勝天然記念物」

遠い地ではない、郷土の自然から「SDGs」を語っていきませんか。

愛知県には大切な自然がまだまだいっぱい隠されています。2017年渥美半島では50年ぶりに天然記念物の「ヒガシナメクジウオ」が発見されました。この生き物は私たち背骨を持った生命の原始の姿に似ており、生きた化石と言われています。現在では分子系統の研究により、この仲間は5億年以上前のカンブリア紀という時代の最初に枝分かれした仲間(最初に分かれた私たち脊椎動物の分家)のようだという事がわかってきました。身近な自然史を学ぶ中に、生物の多様性の姿が隠されています。私たちは、子供からセカンドライフ世代までいろいろな世代が生涯にわたり、過去や未来との時空を超えてつながる場所を求めて、自然史の展示・保管・研究・学び・語り合う情報発信の場としての愛知の自然史博物館を求めています。

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